════════════════════════════════════════════════ IKIGAI TOWN プレスリリース|2026年8月8日 そのまま記事化パック(CC BY 4.0・改変可・事前連絡不要) ════════════════════════════════════════════════ 【見出し案】 ●媒体記事用(全角40字以内) 収入は実質+2.0%、消費は実質−3.3% 7か月連続減 ●SNS・タイトル用(全角60字以内) 賃金は6か月連続で増えた。それでも消費は7か月連続で減った ── 資産1,000万円以上の44.4%が「使わなすぎた」と後悔 ●短尺(Yahoo!トピックス想定・全角13字) 収入増でも消費減 ──────────────────────────── 【記事本文】ここから下、そのまま出稿可 ──────────────────────────── ■リード 総務省統計局が8月7日に公表した家計調査報告(2026年6月分)で、二人以上の世帯の消費支出は 1世帯あたり290,886円、実質前年同月比−3.3%となり、7か月連続のマイナスとなった。 一方、勤労者世帯の実収入は1,013,986円で実質+2.0%。厚生労働省が8月4日に公表した 毎月勤労統計でも実質賃金は+1.6%で6か月連続のプラスだった。収入は増えているのに、 消費は減り続けている。 ■収入と消費が逆方向に動いている 家計調査によると、6月の消費支出は実質で前年同月比−3.3%(名目−1.5%)。 季節調整済みの前月比は実質−6.4%で、3か月ぶりの減少となった。 一方で勤労者世帯の実収入は名目+3.9%、実質+2.0%。実質賃金も6か月連続でプラスが続いている。 ■ただし、6月には特殊要因があった 6月は前年より日曜日が1日少なく、台風などの天候不順と低めの気温も減少要因として報じられている。 実際、落ち込みが大きいのは交通−20.8%、被服・履物−19.9%、家具・家事用品−11.4%で、 外出や季節商材に直結する項目だ。単月の−3.3%をそのまま「家計の防衛姿勢」と読むことはできない。 それでも、マイナスは7か月続いている。天候も曜日配列も毎月変わるが、方向は変わっていない。 ■「使えない」のではなく「使い方が決まっていない」 ライフプランメディア「IKIGAI TOWN」(運営:スペシャリスト・ドクターズ株式会社)編集部が 実施している生活者調査には、この乖離に関わる数字がある。 金融資産1,000万円以上の層に「人生が来年までなら、どちらを後悔するか」と尋ねると、 「お金を使わなすぎた」が44.4%で、「使いすぎた」11.5%の約4倍だった(45〜65歳・n=25,018)。 貯めることに成功した層ほど、使わなかったことを悔いている。 背景にあるのは、判断の前提が決まっていないことだ。将来の生活費を一度も計算したことがない人は 80.2%(n=30,015)、毎月いくらまで使ってよいかを把握していない人は55.7%(n=19,862)。 お金を理由に我慢した経験がある人は72.0%で、金融資産1,000万円以上でも71.5%とほとんど差がない。 IKIGAI TOWN 編集長の塩飽哲生氏は「収入が増えた月にも消費が戻らなかったことを、 『不安だから使わない』と一言で片づけると、対策も精神論になってしまう。 使ってよい額が分からないから使えない、と捉えたほうがやることははっきりする」と話す。 ──────────────────────────── 【使用データと調査概要】 ──────────────────────────── 公的統計:  総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2026年6月分」(2026年8月7日公表)  厚生労働省「毎月勤労統計調査 2026年6月分結果速報」(2026年8月4日公表)  https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html 2026年8月8日時点で確認 調査名:FP相談モニタープログラム「IKIGAI TOWN」 事前アンケート 調査主体:スペシャリスト・ドクターズ株式会社(IKIGAI TOWN 運営) 調査方法:インターネット調査(スクリーニング全数集計) 調査対象・人数:  ・「使わなすぎた/使いすぎた」の後悔 45〜65歳 n=25,018  ・「毎月いくら使ってよいか」「お金を理由に我慢した経験」 n=19,862  ・「将来の生活費の計算」 40〜59歳 n=30,015 調査日:2026年1月期〜7月期(納品データのレコード日時に基づく) 初出発表日:「使わなすぎた」44.4%は2026年7月28日に公表済み       https://ikigai.town/ja/press/2026-07-28/ 留意点: ・回答者はお金・資産形成への関心が高い層が中心で、国勢調査ベースの代表サンプルではない ・公的統計と自社調査は対象・手法が異なるため、合算や単一の数値化は行わず並記にとどめている ・本リリースは景気動向の予測を示すものではない ──────────────────────────── 【媒体別の切り口メモ】 ──────────────────────────── ●経済・政策メディア  「賃上げ→消費回復」の想定が7か月続けて成立していない事実。  特殊要因(曜日・天候)を差し引いても残る構造の部分。 ●生活・家計メディア  「使ってよい額が分からない」55.7%、「将来の生活費を計算していない」80.2%。  貯めた人ほど後悔している、という逆説。 ●テレビ・ラジオ  図1が1枚で伝わる(左=増えている収入/右=減っている消費)。 ●地方紙  都道府県別の追加集計をご提供可能。 ──────────────────────────── 【素材】 ──────────────────────────── 図1(収入と消費の乖離) media/fig1-shunyu-shohi-kairi.png / .svg 図2(「使わなすぎた」と後悔する層) media/fig2-tsukawanai-riyu.png / .svg 数値データ(公的統計+自社調査・出典付き) data/kakei-2026-06-gap.csv 出典表記(コピペ用): 出典:IKIGAI TOWN(総務省・厚生労働省の公表値と自社調査に基づく) 追加集計・取材:support@ikigai.town(メールのみ)