住宅・住宅ローン

財形と楽天NISAを活用した老後資金の取り崩しを相談

相談者F.Kさん 年代60代後半 相談カテゴリ住宅・住宅ローン
住宅・住宅ローン老後資金・年金家計見直しNISA・iDeCo・投資 既婚子1人
Q ご相談内容

60代後半、財形と楽天NISAを活用した老後資金の取り崩しを相談

現在60代後半で、NISA口座で楽天の全世界株式インデックスファンドとS&P500を運用しています。NISA口座内に分配金が入っている状態で、運用に回っていない可能性があることに気づきました。NISAの積立投資枠と成長投資枠のどちらに入っているかも含め、設定を整理したいと思っています。

財形貯蓄も続けていますが、金利が年1.25%程度と低く、運用の世界ではかなり控えめな利回りです。このままで十分なのか、運用寄りに振り替えるべきか、全体のバランスを相談したいです。

A FPからの回答

財形を一部運用に振替、全世界株で年6〜8%を目標に設計

財形の金利1.25%は、運用の世界から見ると低水準です。所得税の20%分離課税がかからないメリットはありますが、財形以外にゆとり年金などもお持ちで、安定資産に偏りすぎている印象です。一部を運用に振り替えるのが望ましく、投資先はS&P500よりも全世界株式の方がおすすめです。

S&P500は米国に集中しているため、アメリカが弱った時に他国に移動できる全世界株式の方が、長期運用の柔軟性があります。平均リターンは6〜8%を想定します。例えば1,000万円を8%で運用すると年80万円の運用益となり、65歳時点で2,000万円程度を目標に積み立てていくと、その後は年150〜200万円の運用益で生活費を補いながら暮らしていくことが可能です。

財形の元本保証の安心感と、運用益を取る攻めの部分をバランスよく組み立てていきましょう。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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