年230万円のNISA積立を続けるべきか疑問
ご相談内容
60代後半、年230万円のNISA積立を続けるべきか疑問
現在65歳で、70歳くらいまでは働けそうな見込みです。知人のすすめでNISAに年230万円を積み立てていますが、本当にこのままでよいのか疑問があり、プロの意見を聞きたいと思い相談しました。老後の生活費については大きな心配はないと思っており、ある程度の資産も築けてきましたが、この先の相場や経済情勢がどうなるか分からず、無理をしてまで積み立てを続ける必要があるのか不安を感じています。
FPからの回答
ライフプラン把握のうえで無理のない積立と相続も踏まえた設計を提案
お話を伺った限りでは、無理をして大きな金額を積み立てる必要はなさそうな印象です。将来、海外旅行にどれくらい使いたいか、あるいはお子様にどの程度残したいかによって最適な運用額は変わります。また、NISAの非課税メリットはご本人の生存中に有効な制度で、使い切る前に相続が発生すると相続財産として課税対象になります。
増やしたはよいが残すときに税金が大きくかかるケースもあるので、使う・残すのバランスを考えた設計が重要です。今後の公的年金・給与などの収入と、生活費・旅行費用などの支出を洗い出し、老後に残る金額を把握したうえで、積極的に増やすか、ある程度抑えて資産を守るかを決めていくのが望ましいです。ライフプラン表に落として、次回ご相談の中で具体的な方針を詰めていきましょう。
※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。
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