自営業、相続対策と資産形成の考え方を知りたい
ご相談内容
60代前半自営業、相続対策と資産形成の考え方を知りたい
現在60代前半で自営業をしています。店舗の運営や従業員の人件費、水道光熱費など支出も多く、実際の利益はそれほど多くありません。そのため、万が一自分に何かあった時に相続がどうなるのか、マイナスの資産だった場合の取り扱いや手続きについても気になっています。
また、年齢的にも決して長くはないと感じており、早いうちに資産形成や相続対策の概要を知っておきたいです。働き方としては、今は配偶者の収入と合わせて家計を回しており、自分のポイントサイトなどの小さな副収入はごくわずかです。資産の扱い方や相続、保険の活用について、一通りご相談したいと考えています。
FPからの回答
生命保険料控除の活用と一時払い終身保険で相続税対策を提案
生命保険料控除を活用すると、所得税・住民税が軽減されます。介護医療保険料控除も対象になり、年間4万円までが控除の枠となります。資産運用では相場の下落時に慌てて売却すると損失が確定してしまうので、長期で見れば右肩上がりで推移していることを踏まえ、落ち着いて保有を続けることが大切です。
一時払い終身保険は相続対策として有効で、たとえば1,000万円を払い込むと、契約時点から死亡保険金が1,200万円など払込金額より大きく立ち上がります。この差額部分を相続税の支払い原資にあてることができるため、相続対策としての活用をおすすめしています。株式や債券、外貨建て保険などに分散し、用途ごとに最適な商品を組み合わせる考え方が安心につながります。
※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。
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