相続・贈与

妻と子への相続配分と資産の受け取り方を相談

相談者S.Kさん 年代60代後半 相談カテゴリ相続・贈与
相続・贈与老後資金・年金NISA・iDeCo・投資家計見直し 既婚子あり
Q ご相談内容

60代後半、妻と子への相続配分と資産の受け取り方を相談

特に強い不安があるわけではないですが、あえて言うなら相続が気になります。子ども1人、妻1人という家族構成で、自分が先に亡くなった場合に妻と子で半々にするか、全部妻にするか、むしろ子と孫に多めに渡すか、いろいろ考えているところです。重篤な病気はありませんが、事故や突然の死亡などのリスクも視野に入れておきたいと思っています。

前職は大手化学会社だったため持株会で保有している株式や、自分で購入した株式、NISAでの投資信託などの資産があります。受け取り方や相続の整理について相談したいです。今後の生活設計にどう反映させるべきか、専門家の意見を伺いたいと考えています。家計の現状を踏まえて、無理なく続けられる方法を知りたいです。

A FPからの回答

一時金と年金方式の税制差を整理し生前贈与活用を提案

受け取り方については、一時金で受け取るか年金方式で雑所得として受け取るかで税金のかかり方が変わります。体調次第で一時金を選ばざるを得ないケースもあるため、状況に応じた選択が必要です。年金で受け取れば雑所得として公的年金と合算して課税され、一時金の場合は退職所得控除を使うことができます。

60歳時点で退職所得控除を既に使っている場合、追加の控除枠が限られるため、受け取り方の検討が重要になります。相続対策としては、ご自宅程度の不動産であれば配偶者の税額軽減で大きな相続税はかかりませんが、二次相続でお子様に移る際に高くなる可能性があります。生前贈与の110万円非課税枠を活用する場合、亡くなる7年以内は持ち戻しの対象となる点に注意が必要です。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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