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横浜市でマンション・中古マンションを買う前に

横浜市:横浜市青葉区寺家町、寺家ふるさと村周辺の空撮。左上には横浜市立鴨志田中学校。
横浜市:横浜市青葉区寺家町、寺家ふるさと村周辺の空撮。左上には横浜市立鴨志田中学校。 出典: 作者: Hovering Cat / ライセンス: CC0 / Wikimedia Commons

価格や立地だけでなく、管理状態・修繕積立金・住宅ローン・将来の売却しやすさまで確認しましょう。

購入申込み・重要事項確認の前に

マンション費用をローン以外も含めて比較する

決めたいのは、候補住戸を申込期限までに進めるかです。価格と借入条件に加え、管理費、修繕積立金、駐車場等を入れると、初期費用と毎月の住居費総額を比較できます。

何を決めるか
この住戸を、管理状況と毎月総額を確認して進めるか
得られる比較
初期費用・ローン返済・毎月住居費総額
手元の見積り・条件を入力

まず3項目で比較できます。初期値は入力例です。

詳しく計算する

期間や費用など、未変更の値は初期設定の仮定です。期限も確認用の目安です。

この試算は入力値による一般的な概算です。審査結果、適用金利、税額、補助制度の対象可否、将来の価格を保証しません。最新条件は公式情報と各窓口で確認してください。売却試算は税引前です。

目次(14セクション)
  1. このページでわかること
  2. 横浜市でマンションを買う前に確認すべきこと
  3. 新築マンションと中古マンションの違い
  4. 横浜市で中古マンションを買うときの注意点
  5. マンションの資産価値・リセールバリューを見るポイント
  6. 横浜市の中心部・郊外でマンション選びはどう変わるか
  7. 管理費・修繕積立金・長期修繕計画を確認する
  8. マンション購入時の住宅ローンの注意点
  9. 中古マンション+リフォームを検討する場合
  10. 将来売却しやすいマンションの条件
  11. マンション購入前に確認するチェックリスト
  12. 横浜市のマンション購入でよくある質問
  13. 関東の主要都市マンション相場
  14. 横浜市でマンション購入に迷ったら

このページでわかること

  • 横浜市でマンションを買う前に確認すべきこと
  • 新築マンションと中古マンションの違い
  • 中古マンション購入時の注意点
  • 資産価値・リセールバリューの見方
  • 管理費・修繕積立金・長期修繕計画の確認ポイント
  • 横浜市の中心部と郊外でマンション選びがどう変わるか
  • マンション購入時の住宅ローンの注意点
  • 中古マンション+リフォームの考え方
  • 将来売却しやすいマンションの条件

横浜市でマンションを買う前に確認すべきこと

価格だけでなく毎月の総支払額を見る

横浜市でマンションを買うときは、住宅ローン返済額だけでなく、毎月かかる費用の総額で判断する必要があります。

  • 住宅ローン返済額
  • 管理費(横浜市の目安:月額15,000〜30,000円)
  • 修繕積立金(横浜市の目安:月額10,000〜25,000円)
  • 駐車場代(横浜市の目安:月額20,000〜50,000円)
  • 固定資産税(横浜市の目安:年額100,000〜250,000円)
  • 火災保険・地震保険

「月々のローン返済額だけなら払える」という判断は危険です。管理費・修繕積立金を含めた総額で家計シミュレーションを行いましょう。

駅距離・生活利便性だけで決めない

横浜市でマンションを選ぶとき、駅からの距離や周辺の買い物環境だけで決めてはいけません。以下も確認しましょう。

  • 通勤・通学時間(乗り換え回数を含む実時間)
  • 周辺の買い物環境(スーパー・ドラッグストア・コンビニ)
  • 学校・病院・公園など生活インフラ
  • 騒音・治安・周辺の開発計画
  • 将来の売却需要(微減の人口動態を踏まえて)

将来売却する可能性も考える

マンションは買って終わりではありません。家族構成の変化・転勤・老後の住み替え・介護・資産整理など、将来売却する可能性は誰にでもあります。

横浜市の人口変化率は-0.14%(微減)です。この動向は将来の売却しやすさに直結するため、購入前に確認しておきましょう。

新築マンションと中古マンションの違い

項目新築マンション中古マンション
価格高くなりやすい価格を抑えやすい
設備最新設備が多い物件により差がある
管理状態これから形成される実績を確認できる
修繕積立金当初低めの場合がある実際の積立状況を確認できる
立地希少な駅近は少ない場合もある既存の好立地物件を選べる
リフォーム基本不要必要な場合がある
資産価値購入直後の価格下落に注意価格が落ち着いている場合がある

新築マンションが向いている人

  • 新しい設備や仕様を重視する人
  • 入居後すぐ快適に暮らしたい人
  • 保証やアフターサービスを重視する人

中古マンションが向いている人

  • 立地と価格のバランスを重視する人
  • 実際の管理状態を見て判断したい人
  • リフォームやリノベーションも検討したい人
  • 将来売却時の価格下落リスクを抑えたい人

横浜市で中古マンションを買うときの注意点

築年数だけで判断しない

築年数が古くても管理状態が良いマンションはあります。逆に、築浅でも管理が弱いマンションは注意が必要です。

  • 築年数と耐震基準(1981年6月以降の「新耐震基準」か確認)
  • 大規模修繕の履歴(過去に適切な修繕が行われているか)
  • 共用部の管理状態(廊下・エントランス・ゴミ置き場)
  • 設備の劣化状況(配管・水回り・エレベーター)

管理状態を見る

中古マンションでは、室内だけでなく共用部を見ることが重要です。内覧時にチェックすべきポイントは以下のとおりです。

  • エントランス・廊下の清掃状態
  • ゴミ置き場の整頓状況
  • 駐輪場・駐車場の管理状態
  • 掲示板の掲示内容(管理組合の活動状況がわかる)
  • 管理人の有無と勤務体制

修繕積立金が足りているか確認する

修繕積立金が安すぎるマンションは、将来値上げや一時金が発生する可能性があります。横浜市で中古マンションを検討する場合、以下を必ず確認しましょう。

  • 毎月の修繕積立金の額(横浜市の目安:月額10,000〜25,000円)
  • 修繕積立金の残高(総額がいくら積み上がっているか)
  • 長期修繕計画の有無と内容
  • 過去の大規模修繕履歴
  • 今後の値上げ予定・一時金の可能性

Point|「修繕積立金が安い=お得」ではない

毎月の負担が軽く見えても、将来の大規模修繕で一時金(数十万〜百万円超)を求められるケースがあります。購入前に長期修繕計画と積立残高を必ず確認しましょう。

マンションの資産価値・リセールバリューを見るポイント

駅距離

駅から近いマンションは、通勤・通学・生活利便性の面で選ばれやすく、将来売却時にも需要が残りやすい傾向があります。一般的に「駅徒歩5分以内」と「5分超」で流通価格に明確な差が出ます。

エリアの需要

横浜市内でも、中心部・交通利便性の高いエリア・ファミリー需要のあるエリアなどで需要は異なります。人口変化率-0.14%(微減)の横浜市では、駅近・好立地への需要集中が進み、郊外との二極化が拡大する傾向があります。

管理状態

マンションは建物そのものだけでなく、管理状態が資産価値に影響します。管理組合が機能しているか、修繕計画が実行されているかを確認しましょう。「マンションは管理を買え」という格言は中古マンション選びの原則です。

間取りと広さ

単身向け(1K〜1LDK)、DINKS向け(1LDK〜2LDK)、ファミリー向け(3LDK〜4LDK)で需要層が異なります。横浜市ではファミリー向け3LDKの需要が安定しています。将来売却するときに「誰が買う物件か」を考えることが大切です。

周辺環境

スーパー・病院・学校・公園・駅・商業施設など、日常生活に必要な施設が近いかを確認しましょう。横浜市では都市部の生活インフラが充実している一方、エリアによる差も大きいため、実際に歩いて確認することが重要です。

横浜市の中心部・郊外でマンション選びはどう変わるか

横浜市(推計人口3,772,320人)でマンションを探すとき、エリアによって㎡単価・生活環境・将来の売却しやすさが大きく変わります。

西区・中区・神奈川区など都心部

横浜駅・みなとみらい・関内エリアは利便性と資産性が高く、単身・DINKS・共働き世帯に選ばれやすい傾向があります。新築マンション㎡単価は市内最高水準で、住宅ローン計画が重要です。

港北区・都筑区・青葉区など北部

新横浜・たまプラーザ・あざみ野エリアはファミリー層の需要が厚く、教育環境と通勤利便性のバランスが取りやすい傾向があります。中古マンションの流通量も多く比較検討しやすいエリアです。

戸塚区・栄区・泉区など南西部

JR東海道線・地下鉄沿線の住宅地で、広めの住戸を検討しやすいエリアです。都心部より㎡単価が抑えられる一方、駅距離による資産価値の差が大きいため立地の見極めが重要です。

金沢区・磯子区・南区など南部

京急線・根岸線沿線の住宅地です。海に近い環境を求める人に向く一方、ハザードマップの確認と、将来売却時の需要を見極めることが重要です。

川崎市・藤沢市・相模原市など近隣市

横浜市と比較検討されやすい近隣エリアです。川崎市は横浜市に匹敵する利便性、藤沢市は湘南の住環境、相模原市は広さと価格のバランスが特徴です。

管理費・修繕積立金・長期修繕計画を確認する

マンション購入では、住宅ローン返済額以外に毎月かかる費用の確認が欠かせません。

管理費とは

管理費は、共用部の清掃・管理人の人件費・設備点検・共用電気代・エレベーター保守などに使われる費用です。横浜市のマンションでは月額15,000〜30,000円が目安です。

修繕積立金とは

修繕積立金は、外壁塗装・屋上防水・エレベーター更新・給排水管交換など、将来の大規模修繕に備えて積み立てるお金です。横浜市のマンションでは月額10,000〜25,000円が目安ですが、築年数や総戸数によって大きく異なります。

長期修繕計画を見る

中古マンションを検討するなら、管理組合の長期修繕計画を必ず入手して確認しましょう。

  • 大規模修繕の実施予定と過去の履歴
  • 修繕積立金の値上げスケジュール
  • 積立金の現在残高
  • 一時金徴収の可能性
  • 計画どおりに修繕が実施されているか

修繕積立金が安すぎる場合の注意点

国土交通省の「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」では、15階建て以下・5,000㎡未満のマンションで月額㎡あたり335円が目安とされています(70㎡なら月額約23,450円)。これを大幅に下回る場合は将来の値上げリスクがあります。

Point|修繕積立金は「適正額を払っているか」で見る

安さは魅力に見えますが、積立不足は将来の一時金や大幅値上げにつながります。横浜市で中古マンションを検討する場合は、修繕積立金の「安さ」ではなく「適正さ」を基準にしましょう。

マンション購入時の住宅ローンの注意点

返済額に管理費・修繕積立金を含める

マンション購入では、住宅ローン返済額だけでなく、管理費(月額15,000〜30,000円)・修繕積立金(月額10,000〜25,000円)・駐車場代(月額20,000〜50,000円)まで含めて毎月の負担を考える必要があります。戸建てより月々の固定費が多いため、年収倍率は可処分所得ベースで4〜5倍以内に抑えることを推奨します。

中古マンションは担保評価も確認する

築年数や管理状態によって、金融機関のマンション担保評価が変わる場合があります。特に築25年超の中古マンションでは、住宅ローン減税の適用条件(耐震基準適合証明書など)も確認が必要です。中古マンションを検討する場合は、早めに住宅ローンの事前審査を受けましょう。

ペアローン・収入合算に注意する

借入可能額を増やすためにペアローンや収入合算を使う場合、出産・育休・転職・離職時のリスクも考える必要があります。片方の収入がゼロになっても返済が継続できるか、事前にシミュレーションしておきましょう。

関連ページ

横浜市で住宅ローンを検討する人は、横浜市の住宅ローンガイドもご確認ください。

中古マンション+リフォームを検討する場合

購入価格とリフォーム費用を合計で考える

中古マンションは購入価格が抑えられても、リフォーム費用を含めると総額が大きくなる場合があります。横浜市では、水回り交換(キッチン・浴室・トイレ・洗面台)で150〜400万円、フルリノベーションで500〜1,200万円が目安です。住宅ローンにリフォーム費用を含めて借りる場合は、総額で年収倍率を計算しましょう。

リフォームできる範囲を確認する

マンションのリフォームは「専有部分」のみ可能で、「共用部分」は管理組合の承認が必要です。

  • 専有部分(室内)と共用部分(バルコニー・窓・玄関ドア外側)の区別
  • 管理規約でのリフォーム制限(床材の遮音等級・工事可能時間)
  • 水回りの移動可否(配管ルートによる制約)
  • 管理組合への事前届出と承認手続き

補助金・給付金の対象になるか確認する

省エネ・断熱・バリアフリーなどのリフォームでは、国や神奈川県・横浜市の補助金・給付金の対象になる場合があります。

関連ページ

横浜市で使える住宅関連の補助金・給付金は、横浜市の給付金・補助金ガイドで確認できます。

将来売却しやすいマンションの条件

横浜市でマンションを購入するとき、将来の売却しやすさも判断材料に入れましょう。

条件見るポイント
立地駅距離(徒歩5分以内が基準線)・通勤利便性・生活施設
建物築年数・耐震基準(1981年以降)・総戸数(50戸以上が有利)
管理管理組合の活動・清掃状態・修繕履歴・管理費の適正さ
費用管理費・修繕積立金・固定資産税の負担が適正か
需要単身・DINKS・ファミリーのどの層に向く物件か
出口売却・賃貸に出しやすい立地・間取りか

横浜市の人口変化率は-0.14%(微減)です。人口減少傾向のため、「売らずに住み切る前提」の借入計画を基本とし、売却する場合は駅近・好立地に絞ることを推奨します。

横浜市でマンション購入前に確認するチェックリスト

  • 住宅ローン返済額だけでなく管理費・修繕積立金・駐車場代も含めて毎月の総額を計算したか
  • 固定資産税・火災保険・地震保険の年間負担を確認したか
  • 新築と中古の違い(価格・管理状態・修繕積立金)を理解したか
  • 築年数だけでなく管理状態・共用部の清掃状況を実際に見たか
  • 修繕積立金の残高と長期修繕計画を確認したか
  • 過去の大規模修繕履歴と今後の値上げ予定を確認したか
  • 駅距離と生活利便性を実際に歩いて確認したか
  • 重ねるハザードマップで横浜市の災害リスクを確認したか
  • 将来売却しやすい物件か(駅距離・間取り・需要層)を検討したか
  • リフォーム費用を含めて予算全体を計算したか
  • 管理規約(ペット・リフォーム制限・民泊禁止など)を確認したか
  • 横浜市で使える補助金・給付金の対象になるか確認したか
  • ペアローン・収入合算のリスク(育休・転職時)を検討したか
  • 年収倍率が可処分所得ベースで4〜5倍以内に収まっているか

横浜市のマンション購入でよくある質問

横浜市でマンションを買うなら新築と中古のどちらがよいですか?
新しい設備や保証を重視するなら新築、立地と価格のバランスを重視するなら中古が向きやすいです。ただし、予算・エリア・将来の売却計画によって最適な判断は変わります。横浜市では中古マンションの流通量が比較的多く、選択肢が豊富です。
中古マンション購入で一番注意すべきことは何ですか?
室内のきれいさだけでなく、管理状態・修繕積立金・長期修繕計画・大規模修繕履歴を確認することです。「マンションは管理を買え」という格言のとおり、管理の質が将来の資産価値を左右します。
管理費と修繕積立金は何が違いますか?
管理費は日常の管理(清掃・管理人・設備点検)に使う費用、修繕積立金は将来の大規模修繕(外壁・屋上・配管・エレベーター)に備える費用です。横浜市のマンションでは管理費が月額15,000〜30,000円、修繕積立金が月額10,000〜25,000円が目安です。
修繕積立金が安いマンションはお得ですか?
必ずしもお得とは限りません。将来の大規模修繕で値上げや一時金(数十万〜百万円超)が必要になる場合があります。国土交通省ガイドラインの目安と比較し、長期修繕計画を確認しましょう。
横浜市の中心部と郊外ではどちらのマンションがよいですか?
利便性や資産性を重視するなら中心部、広さや子育て環境を重視するなら郊外も候補になります。横浜市の人口変化率は-0.14%(微減)で、中心部への需要集中が進む傾向があるため、郊外物件の将来売却は慎重に判断しましょう。
マンション購入時の住宅ローンで注意すべきことは何ですか?
住宅ローン返済額だけでなく、管理費・修繕積立金・駐車場代まで含めて返済可能額を考えることです。年収倍率は可処分所得ベースで4〜5倍以内を目安にしましょう。
中古マンションを買ってリフォームする場合の注意点は何ですか?
管理規約でリフォーム可能範囲を確認しましょう。水回りの移動や床材の遮音等級に制限がある場合があります。リフォーム費用は購入価格と合算して総予算を計算してください。
将来売却しやすいマンションの特徴は何ですか?
駅距離(徒歩5分以内)・エリア需要・管理状態・修繕積立金の適正さ・汎用性の高い間取り(2LDK〜3LDK)・周辺の生活インフラが重要です。
マンション購入は資産形成になりますか?
物件によります。駅近・好立地・管理良好な物件は資産価値を維持しやすい一方、郊外・駅遠・管理不良な物件は値下がりリスクがあります。横浜市の人口動態(微減)も将来の資産価値に影響します。
購入条件は物件を決めてから比較すればよいですか?
購入申込みの前に、価格・ローン・管理費・修繕積立金・修繕計画・売却条件を同じ表で比較してください。先に予算と期限を決めると、候補物件を同じ条件で絞り込めます。

関東の主要都市マンション相場

関東エリアの他の主要都市のマンション相場も参考にすると、横浜市の相場の立ち位置が見えてきます。

横浜市でマンション購入前に比較する条件

マンション購入は、価格や立地だけで決めるものではありません。住宅ローン、管理費、修繕積立金、将来の大規模修繕、リフォーム費用、売却しやすさまで含めて考えることが大切です。

横浜市でマンション・中古マンションの購入を検討している方は、物件を決める前に、無理のない購入予算と将来の資産性を確認しましょう。

横浜市に隣接する自治体のマンション相場

横浜市と地理的に隣接する近隣自治体のマンション相場も比較すると、横浜市の独自性が立体的に見えてきます。徒歩・自転車・10分の車移動圏で価格差が生まれやすいのが日本の住宅市場の特徴です。

横浜市のデータで見るマンション選びの優先度

総務省「住民基本台帳に基づく人口」(令和6年1月1日現在)の横浜市の年齢構成から、マンション選びで押さえたい論点を整理しました。

65歳以上の人口938,378人
高齢化率25%(全国平均 28.6%)
75歳以上の人口532,292人
後期高齢化率(75歳以上)14.2%(全国平均 15.9%)
横浜市の高齢化率25%
縦線=全国平均 28.6%

横浜市の高齢化率は全国平均(28.6%)を下回り、現役・子育て層が相対的に厚い地域です。

購入時の住宅ローン・資産性・周辺環境を中心に、無理のない予算で検討するのがおすすめです。

→ 世帯の状況によって最適な選択は変わります。

出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口」(令和6年1月1日現在)。高齢化率・後期高齢化率は同データから算出。制度・税制は改定されるため、最新情報は各公式情報をご確認ください。

📖 独自データ:国交省ガイドライン3版 比較

横浜市でマンションを買う前に — 修繕積立金ガイドライン改定史

国交省「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」は 2011年の策定後、2021年と2024年に改訂され、2021年の改訂で月額目安が 約1.2〜1.6倍(延床5,000㎡未満は218円/㎡→335円/㎡) に上方修正されました。横浜市でマンション購入を検討する前に、必ず確認すべき変遷です。

版月額目安(延床5,000〜10,000㎡)タワマン主な改定点
2011 初版202円/㎡206円/㎡基準を初公表(15階未満・20階以上の別区分)
2021 改訂252円/㎡338円/㎡目安を更新・20階未満を延床面積で4区分
2024 改訂252円/㎡338円/㎡目安は据え置き。段階増額の後送り防止(最終額は均等額の1.1倍以内)

⚠️ 長期修繕計画の計画期間全体の平均額がガイドラインの 「事例の3分の2が包含される幅」の下限 を下回るなら、将来の大幅値上げ(=「修繕積立金 地獄」)につながりやすくなります。管理計画認定の基準にも使われる目安です。出典: 国土交通省「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」(2024年6月改定)、2026年10月確認。

改定史と判断軸の詳細を読む →

関連トピック(あとで読む)

出典・改訂履歴・免責事項を見る

本ページの人口・地価・住宅統計は、以下の公的情報を編集部が確認のうえ整理しています(執筆時点)。最新の正確な情報は必ず各公式サイトでご確認ください。本ページはIKIGAI TOWN編集部が編集し、個別の審査・税額・適用条件を判定するものではありません。

最終確認日:2026年4月20日

※本記事は2026年4月時点の一般的な情報であり、個別の住宅・税務・法務相談に代わるものではありません。各制度の適用要件・税額は個人の状況により異なります。実行にあたっては、必ず公式情報および税理士・FP・宅建士など専門家にご相談ください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当サイトでは責任を負いかねます。