年金・老後

基礎年金番号の調べ方
6つの方法と紛失時の対応

老後資金と使ってよいお金を逆算して家計を整える場面
年金額だけでなく、医療費、楽しみ、使ってよいお金の余白まで確認します。

マイナンバーカードを持っている → マイナポータルで即確認

記事の答えを確認した次に

働き方を変えたら、年金と手取りはどう動く?

決めるタイミング: 転職、退職、再雇用、扶養の変更、独立を決める前後。

相談で繰り返される本音

  • 収入を増やしても手取りが減る境目が分からない
  • 勤務先と自分、どちらが手続きするのか迷う
  • 今の働き方を何年続けるか決めきれない

初回で口頭整理できること

初回は、今の働き方、変更候補、給与と年金の確認項目を並べ、判断順を口頭で整理します。

その次に分けること

勤務先や公式窓口の回答がそろった後、手取りと生活費への影響を確認します。

初回の範囲: 社会保険の適用判定、勤務先手続きの代行、手取り額の保証、金融商品の申込みは初回に行いません。

初回で働き方と年金の順番を聞く

初回は口頭で整理します。資料がなくても、分かる範囲から始められます

相談前のFAQ

資料がそろっていなくても相談できますか?

はい。初回は、いま分かる範囲から迷いと確認順を整理します。通知書、通帳、財産や家計のメモなどが手元にあれば、分かる範囲だけご用意ください。

初回で何を持ち帰れますか?

いま決めること、まだ決めなくてよいこと、次に確認する数字や窓口を口頭で整理して持ち帰れます。初回当日の資料完成は約束していません。

初回に商品や契約の話がありますか?

初回は迷いと数字の整理に使います。金融商品の見積り、申込み、契約変更は初回の範囲に含みません。

目次(7セクション)
  1. 方法1:年金手帳を見る
  2. 方法2:基礎年金番号通知書を見る
  3. 方法3:ねんきんネットで確認
  4. 方法4:マイナポータルから確認
  5. 方法5:年金事務所で照会
  6. 方法6:源泉徴収票・給与明細で確認
  7. 紛失時の再発行手続き

方法1:年金手帳を見る

オレンジ色(昭和49年11月〜平成8年12月)または青色(平成9年1月以降)の年金手帳の表紙内側に10桁の基礎年金番号が記載されています。2022年3月以前に公的年金制度に加入した方は、この年金手帳を持っているはずです。

方法2:基礎年金番号通知書を見る

2022年4月以降は年金手帳が廃止され、代わりに「基礎年金番号通知書」が発行されるようになりました。A4サイズの紙で、右上に10桁の番号が印字されています。新社会人や2022年4月以降に国民年金に加入した方はこちらを受け取っているはずです。

方法3:ねんきんネットで確認

ねんきんネットにログインすると、画面上部のユーザー情報に基礎年金番号が表示されます。登録にはアクセスキー(ねんきん定期便に記載)またはマイナンバーカードが必要です。

方法4:マイナポータルから確認

マイナンバーカードを持っていれば、マイナポータルにログインし「年金記録」の照会画面から基礎年金番号を確認できます。所要時間は最短3分。2022年から始まった最速の方法です。

方法5:年金事務所で照会

本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を持参して、最寄りの年金事務所窓口で照会できます。その場で確認・回答されます。電話での回答は本人確認の都合上、原則として不可です。

方法6:源泉徴収票・給与明細で確認

会社員の方は、源泉徴収票の「個人番号」欄または給与明細の年金関連欄に基礎年金番号が記載されていることがあります(会社の運用による)。すぐに手元で確認できる可能性があるので、まずはチェックを。

紛失時の再発行手続き

書類再発行方法所要時間
基礎年金番号通知書年金事務所窓口または郵送(「基礎年金番号通知書再交付申請書」)即日〜2週間
年金手帳(廃止)2022年4月以降は再発行されません。代わりに基礎年金番号通知書が発行即日〜2週間

マイナンバーと基礎年金番号は別物

マイナンバーは12桁、基礎年金番号は10桁。連携は進んでいますが別の番号です。書類によって求められる番号が異なるので要注意。

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最終確認日:2026年5月18日

※本記事は2026年5月18日時点の一般的な情報であり、個別の税務・経営・法務相談に代わるものではありません。各制度の適用要件・税額は個人の状況により異なります。実行にあたっては、必ず公式情報および税理士・社労士・FP・弁護士など専門家にご相談ください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当サイトでは責任を負いかねます。

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