年金・老後

厚生年金 受給額 早見表
年収×加入年数で月額がわかる

老後資金と使ってよいお金を逆算して家計を整える場面
年金額だけでなく、医療費、楽しみ、休める時間に使える余白まで確認します。

平均年収500万円×40年加入で、厚生年金+国民年金は月約18万円(年額約215万円)

老後も、行きたかった旅を残す(無料・Zoom30分)

目次(6セクション)
  1. 厚生年金の計算式
  2. 年収×加入年数 早見表(月額・万円)
  3. 加入年数別|厚生年金だけで月いくら
  4. 年収別|年収1,000万・800万・600万のリアル
  5. 実際の受給額が早見表と違う理由
  6. よくある質問

厚生年金+国民年金シミュレーター

平均年収・厚生年金加入年数・国民年金納付月数を入力してください。2026年度の概算です。

老齢厚生年金(年額)
老齢基礎年金(年額)
合計・年額
合計・月額換算

※ 平均年収は全加入期間を平均したもの(賞与込みの年収)。平均標準報酬額は年収÷12で近似。実際の金額は「ねんきんネット」や年金定期便でご確認ください。

厚生年金の計算式

2003年4月以降の計算式(基本形)

老齢厚生年金(年額)= 平均標準報酬額 × 5.481/1,000 × 被保険者期間の月数
※ 2003年3月以前は乗率7.125/1,000、賞与を含まない平均標準報酬月額で計算

老齢基礎年金(国民年金)は、40年(480ヶ月)すべて納付で2026年度満額831,700円。納付月数に比例して減ります。

年収×加入年数 早見表(月額・万円)

横軸=平均年収、縦軸=厚生年金加入年数。国民年金は40年満額納付を前提とした合算月額(老齢基礎+老齢厚生)です。

加入年数\年収300万400万500万600万800万1,000万
10年8.3万8.7万9.2万9.6万10.5万11.4万
20年9.6万10.5万11.4万12.3万14.1万15.9万
25年10.3万11.4万12.5万13.6万15.9万18.2万
30年11.0万12.3万13.6万15.0万17.7万20.5万
35年11.7万13.2万14.8万16.3万19.5万22.8万
40年12.4万14.1万15.9万17.7万21.4万25.0万

※ 老齢基礎年金 満額(月額69,308円)+老齢厚生年金の概算。実数の四捨五入のため最後の桁は誤差が出ます。

加入年数別|厚生年金だけで月いくら

老齢基礎年金を除いた「老齢厚生年金のみ」の月額です。

加入年数\年収400万500万600万800万
10年 加入月1.5万月1.9万月2.3万月3.0万
20年 加入月3.0万月3.8万月4.6万月6.1万
30年 加入月4.6万月5.7万月6.8万月9.1万
40年 加入月6.1万月7.6万月9.1万月12.2万

年収別|年収1,000万・800万・600万のリアル

年収加入40年老齢基礎年金老齢厚生年金合計月額合計年額
年収600万円40年月6.9万月9.1万月16.0万約192万円
年収800万円40年月6.9万月12.2万月19.1万約229万円
年収1,000万円40年月6.9万月15.2万月22.1万約265万円

厚生年金には標準報酬月額の上限(65万円)があるため、年収が高くても一定以上は保険料も受給額も頭打ちになります。年収1,500万円でも、厚生年金の受給額は年収1,000万円とほぼ変わりません。

実際の受給額が早見表と違う理由

  • 平均年収は「加入全期間の平均」で計算。20代の低年収期間が長いほど平均は下がる
  • 2003年3月以前の期間は乗率7.125/1,000・賞与除外で別計算になる
  • 再評価率(過去の賃金を現在価値に換算する率)が毎年度改定される
  • 繰上げ受給で月0.4%減、繰下げ受給で月0.7%増の調整が入る
  • 在職老齢年金で、給与+年金が一定額を超えると年金が停止される

よくある質問

厚生年金は何年払えば満額ですか?
厚生年金には老齢基礎年金のような「満額(40年)」の概念はありません。加入年数に比例して増え続け、理論上は70歳まで加入できます。ただし標準報酬月額の上限(65万円)があるため、高年収でも一定以上は頭打ちになります。
厚生年金10年でいくらもらえますか?
平均年収500万円×10年加入なら、老齢厚生年金のみで年額約23万円(月額約1.9万円)。老齢基礎年金(国民年金40年満額)を足すと月額約9.2万円が目安です。
年金定期便の見方を教えてください
「加入実績に応じた年金額」はこれまでの実績での金額、「老齢年金の見込額」は今のペースで60歳・65歳まで加入した場合の見込額です。ねんきんネットで毎月確認でき、繰上げ・繰下げシミュレーションも可能です。
年金だけで生活できますか?
総務省「家計調査」の高齢夫婦無職世帯の実支出は月約27万円。年金月18万円なら月9万円の不足で、30年で約3,240万円が必要。いわゆる「2,000万円問題」の実像です。詳細は「老後2,000万円問題」のリアルで試算しています。

年金を調べている本当の理由は、「老後の暮らしが本当に大丈夫か」の不安かもしれません

年金を調べている方の多くは、単に「いくらもらえるか」を知りたいだけではありません。本当に知りたいのは、老後も自分らしく暮らせるか、子どもや家族に迷惑をかけずに済むかです。

背景には、次のような不安や想いがある場合があります。

  • 年金だけで生活費が足りるか
  • 退職金・貯蓄を取り崩すペースが持つか
  • 医療費・介護費が膨らんでも対応できるか
  • インフレで生活水準が落ちないか
  • 子どもに金銭的な負担をかけずに済むか

FP相談では、これらを一枚に整理し、ご家族の状況に合った優先順位を一緒に考えます。

老後も、行きたかった旅を残す

老後の暮らしは、お金の準備で「選択肢」が決まります

老後の暮らしは、年金額だけで決まるものではありません。どこに住むか、どのように働くか、何を続けるか、誰と過ごすかを選べる余裕があるかどうかで、暮らしの質が大きく変わります。

不安で過剰に節約するのではなく、自分たちらしい老後を選べるように、年金・退職金・運用・保険を一緒に整理しましょう。

無料相談で確認できること

年金受給額の試算

ねんきんネット・ねんきん定期便を元に、世帯の年金受給額を正確に試算します。

退職金・企業年金の確認

退職金・確定拠出年金・企業年金の金額と受け取り方を整理します。

老後の生活費試算

住居費・食費・医療費・介護費・娯楽費まで含めて、老後の月々支出を試算します。

不足額と備え方

年金+退職金で不足する金額を算出し、NISA・iDeCo・保険・働き方で備える計画を立てます。

取り崩しシミュレーション

何歳まで貯蓄が持つか、毎月いくらまで取り崩せるかを試算します。

老後も、行きたかった旅を残す

老後資金は、年金額より「暮らし方の選択肢」で決まります

老後の準備は、年金額や貯蓄額の大きさだけで判断するものではありません。住み方・働き方・家族との関係・健康まで含めて、自分たちらしい老後を選べる準備を整えることが大切です。

老後も、行きたかった旅を残す Zoom30分から / 何度でも無料 / 営業電話なし

老後資金を調べたあとに

老後のお金を調べたあと、安心して暮らし続けるために見る3つのこと

年金額だけを見ても、医療費、介護費、住み替え、趣味や旅行の余白は分かりません。働き続ける不安を、必要額と時期に分けて整理します。

老後のお金を調べても、楽しみに使える予算が見えず不安ではありませんか。老後も、行きたかった旅を残す

老後資金を逆算して家計を整理する場面
老後の安心 年金、貯蓄、生活費を並べ、働き続ける不安を減らす。
医療費や健康不安を早めに確認する場面
医療・介護費 将来の不調や介護に備えるお金を、生活費から切り分ける。
老後に楽しむ旅行の予定を立てる場面
趣味・旅行の余白 我慢だけの老後にせず、楽しみに使える予算を残す。

FP相談で取り戻したいもの:老後も、行きたかった旅や趣味を「贅沢だから」で消さない安心。不足額を怖がるだけでなく、使ってよいお金と守るお金に分けます。

老後も、行きたかった旅を残す

無料・Zoom30分から / 年金・医療費・介護費・楽しみの予算を一緒に確認します

  • 働き続ける不安を金額と時期に分ける
  • 医療・介護費の備えを残す
  • 趣味や旅行に使えるお金を決める

理想の体験一覧を見る

相談者の声

老後資金を調べた人に近い相談者の声

老後資金を調べている方は、年金額だけでなく、いつまで働くか、医療・介護費、楽しみに使えるお金を残せるかまで確認しています。

K.Tさん(50代・男性・会社員)

★★★★★ 退職時期・年金・住宅ローン

「いつまで働くかを、不安ではなく数字で決められました」

年金見込額、退職金、住宅ローン、老後生活費を年表にしたケース。

ここまで読んだあとに

老後資金を見たあと、行きたかった場所を残す3つの体験

老後のお金は、不足を怖がるだけだと我慢の計画になります。守るお金と使ってよいお金を分け、旅や趣味を消さない見通しにします。

家族で海辺の思い出写真を残す体験
行きたかった旅年金生活でも、近場の温泉や季節の旅を予算に残す。
夫婦で散歩とカフェの時間を持つ体験
夫婦で出かける日節約だけで終わらせず、歩く、話す、食べる時間を守る。
家族写真や思い出を残す時間
家族に会いに行く余白帰省、写真、食事会を、老後の楽しみの予算として置く。
理想の体験一覧を見る

M.Nさん(60代・女性・夫婦)

★★★★★ 医療費・介護費・旅行の余白

「節約だけの老後ではなく、使ってよいお金も見えました」

医療費、介護費、趣味旅行費、生活防衛資金を分けたケース。

S.Iさん(50代・女性・単身)

★★★★★ 一人老後・住まい・働き方

「漠然とした不安が、住まいと毎月の必要額に分かれました」

住居費、年金、働き方、貯蓄ペースを整理したケース。

※相談内容をもとに個人が特定されない形で要約した例です。実際の提案内容は家計・制度・時期により異なります。

無料相談の流れ

  1. STEP1. 予約

    希望日時を選んで、無料相談を予約します(Zoom30分から)。

  2. STEP2. 年金・資産・生活費の確認

    年金見込額、退職金、貯蓄、住宅費、毎月の生活費を確認します。

  3. STEP3. 医療・介護・楽しみの予算を整理

    不足額だけでなく、病気、介護、旅行や趣味に使える余白も見ます。

  4. STEP4. いつまで働くかと使ってよいお金を整理

    働き方、取り崩し、保険、住み替えの順番を確認します。

相談を担当するFP

ファイナンシャルプランナー 深瀬 智恵美

深瀬 智恵美 (ふかせ ちえみ)

FP2級相談実績 400件以上家計見直し、NISA、老後資金、相続対策

家計の見直し・NISAを中心に、お客様一人ひとりに最適な人生設計をサポートいたします。 年金・医療費・介護費・楽しみの予算を同じ年表で整理します。

深瀬FPと、体験を家計の選択肢に入れる相談をする

Zoom30分から / 何度でも無料 / 営業電話なし

老後も、行きたかった旅を残す

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本ページの制度概要・要件・税率は、以下の公式情報を編集部が確認のうえ整理しています(執筆時点)。最新かつ正確な情報は必ず各公式サイトでご確認ください。FPは記事を直接監修してはおらず、関連テーマでご相談を受けるFPとしてご紹介しています。

最終確認日:2026年4月19日

※本記事は2026年4月時点の一般的な情報であり、個別の税務・経営・法務相談に代わるものではありません。各制度の適用要件・税額は個人の状況により異なります。実行にあたっては、必ず公式情報および税理士・社労士・FP・弁護士など専門家にご相談ください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当サイトでは責任を負いかねます。

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