NISA・iDeCo・投資

運用損失と今後の資産運用方針について相談したい

相談者H.Kさん 年代70代前半 相談カテゴリNISA・iDeCo・投資
NISA・iDeCo・投資老後資金・年金家計見直し住宅・住宅ローン 既婚子あり
Q ご相談内容

運用損失と今後の資産運用方針について相談したい

これまで加入している保険会社の担当者に勧められるまま運用商品を購入してきましたが、現在の評価額は投入額の3分の2程度まで減少してしまいました。今後は収入が目減りしていく見通しのなかで、これ以上リスクを取る運用は難しいと感じています。一方で、銀行預金ではほとんど増えないことも分かっており、悩んでいます。

今の運用が正しいのか、これから新しく何かを始めるべきかについて、専門的なアドバイスをいただきたいです。

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A FPからの回答

物価上昇を踏まえた運用の必要性と日本国債中心商品の限界を解説

保険会社の運用商品は、大量の解約や引き出しに備えて国債を中心に運用されているため、大きなリターンは期待できません。人件費なども差し引かれるため、実質的な利回りは低くなる傾向にあります。年金保険も同様で、マイナス金利時代に設計された商品は利率が低くなっています。

現在は物価上昇率が利回りを上回る状況が続いており、日本国債中心の運用では実質的に資産が目減りしていきます。リスクを取りたくない気持ちは理解できますが、インフレに対応できる運用商品を一部組み入れることも検討する価値があります。NISA制度を活用しながら、分散投資で安定性を確保する方法もあります。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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