NISA・iDeCo・投資

住宅ローン一括返済後の余剰資金500万円の運用を相談

相談者I.Tさん 年代年齢不詳 相談カテゴリNISA・iDeCo・投資
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Q ご相談内容

住宅ローン一括返済後の余剰資金500万円の運用を相談

住宅ローンの金利が半年で0.7%、1年で0.6%も上昇してしまい、我慢できずに全額繰上返済してしまいました。そのため、余剰資金が600万円ほど減り、手元は500万円程度に縮小しました。短期間で成果が出にくいムーンショット型ではなく、すぐに解約可能で米国債のような固定金利商品を探しています。

住宅ローン対応で一気に資金が減ったので、10年間縛られる運用には不安があります。

いきがい図鑑より 投資・お金 日本株は手堅く。米国株はちょっと趣味で。 このストーリーを読む
A FPからの回答

生債券は金利下落局面で不利、分散資産として据え置きを推奨

繰上返済による資金減少があっても、シミュレーション上は全体の資産推移に大きな影響はありません。生の債券は利下げ局面ではマイナスに振れるため、今あえて新規で組成するよりは、手元資金を据え置く方が無難です。NISAに回すのは税メリットがある反面、手元資金が一気に減った直後にスタートするのはタイミング的にも慎重さが必要です。

生の債券で5年・10年固定の商品は利率が守られるため、ETFや投信と違って安心感はあります。GPIFのように株式・債券で分散するのは、全体で平均利回り3〜4%を狙う考え方です。下落局面で慌てて売らないためにも、すぐ使えない縛る資産とすぐ使える流動資産をバランスよく持つのが重要です。

AIバブル的な相場が弾けた場合の大幅下落にも耐えられる構成を意識しましょう。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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