老後資金・年金

母親の相続と退職金・資産運用を整理したい

相談者Y.Yさん 年代60代後半 相談カテゴリ老後資金・年金
老後資金・年金NISA・iDeCo・投資家計見直し相続・贈与 既婚子あり
Q ご相談内容

母親の相続と退職金・資産運用を整理したい

現在60代後半で、あと4年ほどは再雇用で働けそうです。9月に母親が亡くなり、税理士に相続手続きをお願いしているところです。相続対策として母が入っていた生命保険の500万円の非課税枠があり、合わせて900万円ほどが入金される見込みです。資産の管理は妻に任せているため、正直自分では細かく把握できていない状態です。

セカンドライフに向けて、退職金や相続で入るお金をどのように運用し、取り崩していくのが良いか、全体のバランスを整理したいです。リスクは取りたくない気持ちもありますが、旅行など多少の楽しみも維持したいと考えています。

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A FPからの回答

ライフプラン作成で課題抽出、物価上昇を踏まえたバランス運用を提案

まずはライフプランを作成し、課題を見える化するところから始めましょう。どれくらい運用が必要なのか、リスクをどこまで取るかといった方向性が見えてきます。「リスクを取りたくない」というお気持ちは分かりますが、物価が上がっている現状では、預金だけでも実質的な価値が目減りしていくため、「変わらないもの」は存在しないという前提で考える必要があります。

どちらに転んでも対応できるようバランスよく資産を持ち、柔軟に対応できるようにしておくことが大切です。資産運用は儲けることよりもライフプランを守るためのものと捉え、毎日チェックする必要もない程度のスタンスで臨むのがおすすめです。退職金は受け取った上で、65歳まで働く想定でシミュレーションし、相続で入ってくるお金も含めて資産の全体像と流れを整理していきましょう。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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