NISA・iDeCo・投資

夫婦のマネープラン全体とiDeCoの出口戦略を確認したい

相談者K.Hさん 年代70代後半 相談カテゴリNISA・iDeCo・投資
NISA・iDeCo・投資老後資金・年金相続・贈与家計見直し 既婚子あり
Q ご相談内容

夫婦のマネープラン全体とiDeCoの出口戦略を確認したい

現在70代前半で、妻と二人暮らしです。妻の就業状況や今後の生活環境の変化を踏まえて、マネープランニングがこのままで良いのか見直したいと考えています。商品紹介を受けている担当者がいますが、資産のポートフォリオや今後のライフプランも含めた相談まではできていない状況です。

自分の仕事も残業次第で年収に波があり、60歳まで今のペースを維持し、65歳まで緩やかに下げながら生活水準を保ちたいと思っています。iDeCoや個人年金の受け取り方、債券などの他の運用方法について、全般的にアドバイスをいただきたいです。

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A FPからの回答

iDeCoは退職所得控除で一括受取、債券・保険を含めた分散を提案

将来の運用中心で積立を続けるのであれば、NISAやiDeCoは積み立てた金額の利益部分のみが成果となります。個人年金は所得控除が取れるのでメリットがあります。資産を増やす方向を重視するなら、投資信託は株式中心が多いので、債券も組み合わせるのがおすすめです。

iDeCoは退職所得控除を活用して一括で受け取ると税制面のメリットが大きいですが、個人年金を同時に増額している場合は受け取り時期が重なると課税面で不利になる可能性があるので注意が必要です。後期高齢者医療制度の窓口負担は75歳以降原則1割ですが、所得によっては2〜3割負担となる可能性もあるため、そうした制度変更も見据えておきましょう。キャッシュフロー表で、老後資金が赤字にならないように修繕費なども余裕を持って見積もり、最悪のパターンでも対応できる形にしておくのが安心です。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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