相続・贈与

株式中心から現金比率を高めた資産配分を再検討

相談者K.Hさん 年代60代前半 相談カテゴリ相続・贈与
相続・贈与NISA・iDeCo・投資住宅・住宅ローン保険見直し 子あり
Q ご相談内容

株式中心から現金比率を高めた資産配分を再検討

60代前半です。これまで株式中心で運用してきましたが、高値圏ということもあり最近は少し面倒に感じ始め、キャッシュポジションを増やしています。3年前に母が亡くなり、両親ともに他界したので、次は自分の番だなと考えるようになりました。愛知県在住で、3000万円ほどの中古マンション購入も検討しています。

今後の就活(終活)を意識した資産構成や、相続・贈与の準備についてアドバイスをいただきたいです。愛知県在住でマンション購入の検討もしており、老後資金と相続準備の両面から、ポートフォリオを再構成したい気持ちがあります。現預金比率を高めながら運用を続ける方針について相談したいです。

将来に向けて安心できる家計と運用の形を整えたく、今回のご相談を通じて全体像を把握したいと考えています。

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A FPからの回答

一部を債券・保険に移し、遺言書など終活対策も合わせて助言

株式中心の構成から一部を債券運用に移しておくと、相場下落時にも生活費に充てる流動資金を確保しやすくなります。資産の一部だけでも債券や保険に移すことで、必要時に取り崩せる設計が可能です。終活の観点では、銀行名など資産の所在を家族が把握できる形で残しておくだけでも大きな対策になります。

遺言書を作成しておくと、相続発生時の口座凍結期間の生活影響や、不動産の相続税対策にもつながるため、FP業界でも最近は推奨されるケースが増えています。まずは次回以降、ライフプランニングを行い、ご希望の将来像と現状のギャップを整理して、具体的な資産配分を一緒に調整していきましょう。相続時の銀行口座凍結リスクも踏まえると、流動性を確保できるキャッシュポジションの維持は有効です。

次回以降、具体的な資産配分と相続対策のプランを一緒に整理していきます。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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