住宅購入と住宅ローンの組み方、家計の立て直しを相談したい(事例#0357)
FPの回答ポイント:ペアローン・フラット35の活用と離婚後の契約書整備を提案
お金を調べたあとに
情報を確認したあと、暮らしの余白を作る3つの見方
制度や商品名を知るだけでは、暮らしが楽になる順番は見えません。毎月の固定費、将来のお金、いま動くべきことを同じ表で確認します。
FP相談で取り戻したいもの:家計と将来不安の軽減。削るだけでなく、使う・残す・備えるお金の順番を決めます。
お金の悩みを軽くする家計整理を相談する- 毎月残るお金を確認
- 固定費と将来資金を同じ表へ
- 次に動くことを決める
相談者の声
お金を調べた人に近い相談者の声
お金の記事を読んでいる方は、情報を知るだけでなく、自分の家計では何を変えるべきか、次に動くことまで確認しています。
M.Sさん(40代・女性・共働き)
★★★★★ 家計見直し・将来不安
「削る話だけでなく、使ってよいお金も決められました」
固定費、教育費、老後資金、備えるお金を一枚に整理したケース。
Y.Eさん(40代・男性・会社員)
★★★★★ 住宅費・教育費・老後資金
「いま動けば間に合うことが分かって、先延ばしが止まりました」
住宅ローン、NISA、保険、退職金見込みをまとめたケース。
U.Kさん(30代・男性・会社員)
★★★★★ 制度活用・手取り不安
「自分の数字に当てはめて、初めて動けました」
税金、控除、固定費、将来資金の優先順位を確認したケース。
※相談内容をもとに個人が特定されない形で要約した例です。実際の提案内容は家計・制度・時期により異なります。
無料相談の流れ
-
STEP1. 予約
希望日時を選んで、無料相談を予約します(Zoom30分から)。
-
STEP2. 家計と悩みの確認
収入、固定費、家族構成、将来の予定、いま不安な支出を確認します。
-
STEP3. 制度・固定費・将来資金を整理
記事で調べた情報を、自分の家計に当てはめて見ます。
-
STEP4. 次に動くことを整理
減らす支出、残す支出、備えるお金、相談すべき窓口を整理します。
相談を担当するFP
山内 壮 (やまうち そう)
金融機関出身の知識を活かした、実践的な家計管理・ライフプラン作成が得意。 制度や商品名ではなく、自分の家計で次に動くことを整理します。
住宅購入と住宅ローンの組み方、家計の立て直しを相談したい
今後の住まいについて悩んでおり、都内で住宅を購入するか検討中です。相場が上がっているため、頭金を入れても6,000万円程度の借入が必要となりそうです。既に58歳であり、ローンを組める期間が限られていることや、がん治療中のため通常の住宅ローンが通りにくい状況も懸念点です。
フラット35の利用を検討していますが、金利が高い分、頭金を多めに準備する必要があります。また、過去の離婚に関する財産分与や養育費の問題も未解決で、家計に影響が出ています。住宅購入と家計の立て直しを両立するためのアドバイスをいただきたいです。
ペアローン・フラット35の活用と離婚後の契約書整備を提案
6での住宅ローンは組める期間が限られ、がん治療中の場合は団体信用生命保険の審査が通りにくいため、フラット35を活用する方法が現実的です。フラット35では頭金として物件価格の1割程度を用意することで金利を抑えられます。6,000万円の借入であれば、年間の維持費として固定資産税や管理費など50万円程度を見込む必要があります。
また、離婚後に発生している財産分与や連帯債務の問題については、公正証書を作成して契約関係を明確にしておくことが重要です。養育費や住宅に関する取り決めも文書化し、強制執行可能な形で整えることで、将来的なトラブルを防げます。住宅購入の判断は家計全体のキャッシュフローを確認したうえで慎重に行いましょう。
編集部解説:「家計見直し」の基礎知識
家計見直しの王道は「固定費の削減>変動費の節約」。通信・保険・サブスクなど一度見直せば翌月から効果が続く項目を優先します。
知っておきたい基礎知識
- 固定費の主役:住居費・通信費・保険料・サブスクの4つで月10万円超のご家庭も多い。年単位での見直しが効く。
- 先取り貯蓄:給与振込口座から自動的に別口座へ移す。残ったお金で生活する仕組みが最強。
- 3口座管理:「日々使う口座」「貯める口座」「投資する口座」に分けると家計が見える化する。
- 家計簿アプリ:マネーフォワード・Zaim等で連携すれば、固定費の重複や不要なサブスクを発見しやすい。
実践のヒント
- 通信費は格安SIMで月3,000円以上、ご家族で月1万円以上の削減が見込めることが多い。
- 保険は「公的保障+会社の保障+既加入分」を整理し、不要な重複を解約する。
- クレジットカードは2〜3枚に絞り、固定費を集約してポイント還元を最大化する。
- 毎月の収支を「先取り貯蓄→固定費→変動費」の順で配分し、残ったら投資に回す。
※ 本セクションは編集部による一般的な解説であり、個別のご相談に対するFPの回答ではありません。実際の判断には、ご自身の状況に応じたFPへの個別相談をおすすめします。
※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。
出典・改訂履歴・免責事項を見る
本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。FPは記事を直接監修してはおらず、相談を担当したFPとしてご紹介しています。
最終確認日:2026年4月26日
※本記事は2026年4月時点の一般的な情報であり、個別の税務・経営・法務相談に代わるものではありません。各制度の適用要件・税額は個人の状況により異なります。実行にあたっては、必ず公式情報および税理士・社労士・FP・弁護士など専門家にご相談ください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当サイトでは責任を負いかねます。
本相談はIKIGAI TOWN編集部が運営するFP相談サービスです。各自治体の給付金窓口とは異なります。