家計見直し

住宅購入と住宅ローンの組み方、家計の立て直しを相談したい

相談者H.Tさん 年代60代前半 相談カテゴリ家計見直し
家計見直し住宅・住宅ローン老後資金・年金副業・キャリア 既婚子あり
Q ご相談内容

住宅購入と住宅ローンの組み方、家計の立て直しを相談したい

今後の住まいについて悩んでおり、都内で住宅を購入するか検討中です。相場が上がっているため、頭金を入れても6,000万円程度の借入が必要となりそうです。既に58歳であり、ローンを組める期間が限られていることや、がん治療中のため通常の住宅ローンが通りにくい状況も懸念点です。

フラット35の利用を検討していますが、金利が高い分、頭金を多めに準備する必要があります。また、過去の離婚に関する財産分与や養育費の問題も未解決で、家計に影響が出ています。住宅購入と家計の立て直しを両立するためのアドバイスをいただきたいです。

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A FPからの回答

ペアローン・フラット35の活用と離婚後の契約書整備を提案

60代での住宅ローンは組める期間が限られ、がん治療中の場合は団体信用生命保険の審査が通りにくいため、フラット35を活用する方法が現実的です。フラット35では頭金として物件価格の1割程度を用意することで金利を抑えられます。6,000万円の借入であれば、年間の維持費として固定資産税や管理費など50万円程度を見込む必要があります。

また、離婚後に発生している財産分与や連帯債務の問題については、公正証書を作成して契約関係を明確にしておくことが重要です。養育費や住宅に関する取り決めも文書化し、強制執行可能な形で整えることで、将来的なトラブルを防げます。住宅購入の判断は家計全体のキャッシュフローを確認したうえで慎重に行いましょう。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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