家計見直し

退職金での繰上返済と運用のバランスを相談

相談者H.Mさん 年代60代前半 相談カテゴリ家計見直し
家計見直しNISA・iDeCo・投資住宅・住宅ローン老後資金・年金 既婚子あり
Q ご相談内容

退職金での繰上返済と運用のバランスを相談

4月に退職して退職金が入ったため、住宅ローンの繰上返済に使うべきか、運用や保険に回すべきか迷っています。過去に米ドル建ての一時払い保険(フルハートJロード2)を3.3%時に契約しており、最近5.7%になっていて、契約の組み換えを提案されました。退職金の使い道と、このドル建て保険の扱いをどうすべきかを相談したいです。

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A FPからの回答

1,800万円預金を繰上返済・運用・保険で分散活用する提案

65歳までの就労継続を前提にライフプランを組み、その後お金に余裕が生まれる設計を目指しましょう。現在の銀行預金が1,800万円あるとのことなので、すべてを繰上返済に充てると手元資金が不足して不安が大きくなります。一部を繰上返済、一部を既存のドル建て一時払い保険と類似商品(現在は利率が上昇している)で運用、一部をNISAで分散という組み合わせが現実的です。

フルハートJロード2の利率固定期間が10年・15年・20年のいずれかを確認し、5.7%の新規契約に組み替えるメリットがあるかを比較検討しましょう。次回までに、月々の口座引き落とし額から平均の生活費をざっくりと把握し、スミセイのドル建て商品の設計書をご用意いただけると、シミュレーション精度が上がります。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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