老後資金・年金

自営業、iDeCoと国民年金だけでは不安

相談者D.Tさん 年代50代前半 相談カテゴリ老後資金・年金
老後資金・年金NISA・iDeCo・投資家計見直し保険見直し 既婚子2人
Q ご相談内容

自営業、iDeCoと国民年金だけでは不安

50代前半の自営業です。定年がない働き方で、70歳を超えても仕事があれば続けたいと考えています。iDeCoと小規模企業共済を活用しており、月々10万円ほどの貯金も継続しています。娘の教育費は18歳頃まで支払う予定です。国民年金と上記だけで老後が賄えるか不安で、今後の資金計画についてアドバイスをいただきたいです。

自営業のため退職金はなく、国民年金だけでは老後が厳しいと感じています。娘の教育費を払い終えるタイミングで家計に余裕ができる予定なので、その時点以降の運用もあわせて設計したいです。将来に向けて安心できる家計と運用の形を整えたく、今回のご相談を通じて全体像を把握したいと考えています。

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A FPからの回答

iDeCoと小規模企業共済を併用し株数を把握した上で試算する方針

iDeCoと小規模企業共済の併用、月10万円の貯金の継続で、将来の老後資金はある程度確保できます。国民年金は満額でも夫婦で13万円ほどになるため不足が出る期間が発生する可能性があります。60歳時点で国民年金の払込期間満了の通知が届くので、その時点で任意加入するかどうかを判断しましょう。

ライフプランには、株数・運用先・ラップ口座の現在評価を入力する必要があります。次回までにこれらを把握できると、将来の収支シミュレーションをより正確に作成できます。老後の年金収入が少ない後半期を念頭に、資産取り崩しの計画を立てていきます。運用している投資信託やiDeCoの評価額、保有株式の銘柄と株数が分かると、シミュレーションの精度が上がります。

次回までにそれらを把握いただき、将来の収支シミュレーションを一緒に作成していきましょう。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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