家計見直し

夫婦、親の扶養費と3,000万円の保険解約後の資産運用を検討

相談者M.Tさん 年代60代後半 相談カテゴリ家計見直し
家計見直し老後資金・年金保険見直し相続・贈与 既婚
Q ご相談内容

夫婦、親の扶養費と3,000万円の保険解約後の資産運用を検討

私は現在働いておらず、今後の収入と家計のやりくりについて不安があります。妻と二人の親が同居予定で、月5万円程度の追加生活費が必要になる見込みです。年金は66歳から受給する予定で、夫婦合わせておおよそ年額300万円程度となる予定です。また、死亡保険金が高額すぎる生命保険については、解約返戻金として約3,000万円を確保できる見込みなので、解約してキャッシュとして手元に置くことも検討しています。

現預金1,600万円、株式、保険解約返戻金を合わせて5,100万円程度の総資産となる見通しですが、この資産で老後の生活を安心して送れるか、どのように管理すべきかアドバイスをいただきたいです。

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A FPからの回答

解約返戻金と預貯金を含めた総資産5,100万円で老後設計をシミュレーション

まずはご家族構成と年金、生活費を整理したうえで、現状の総資産5,100万円を老後資金としてどのように取り崩していくかシミュレーションすることが重要です。ご夫婦の年金は合計で年額300万円程度を見込み、生活費は食費月10万円、光熱費4万円、雑費などを合算して全体像を把握します。マンションの維持費は年間33万6,000円程度で、固定資産税や管理費などを含めて整理しておきましょう。

死亡保険金が過大な生命保険については、解約して現預金化することで手元の流動性を高めることができます。親御様の扶養費も含めた支出計画を立て、相続も視野に入れた資産配分にしておくと安心です。キャッシュフロー表を作成し、長期的な収支を可視化することをおすすめします。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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