保険見直し

物価上昇下でも資産が尽きない運用戦略を相談したい

相談者F.Kさん 年代70代後半 相談カテゴリ保険見直し
保険見直しNISA・iDeCo・投資家計見直し老後資金・年金
Q ご相談内容

物価上昇下でも資産が尽きない運用戦略を相談したい

現在70代後半で、今後の住宅メンテナンス費用が気になっています。この1週間でシロアリの張り替えが10年目に発生しました。天窓の雨漏れ防止のために15年に1回の見直しが必要とのことで、ベランダの補修なども含めて、10年から15年ごとに2〜30万円程度の住宅維持費がかかりそうです。

こうした費用を踏まえつつ、物価上昇下でも資産が尽きないように運用していきたいと考えています。過去のインサイダー規制で株式運用ができなかったこともあり、今後の運用方針を整理したいです。

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A FPからの回答

物価上昇2〜3%前提で一時払い終身保険を活用し不足を補填

ライフプラン上、65歳時点の総資産は約5,000万円、70歳で5,100万円、75歳で5,900万円と推移し、養老保険の満期金もあって増加する設計になっています。物価上昇率を1%から2%、3%と変えて試算すると、2%でも100歳まで資産は尽きませんが、3%の場合は97〜98歳で資産がマイナスになる見込みです。定年後はインサイダー規制から解放されますので、健康状態を踏まえつつ一部を運用に回すことで、物価上昇3%の場合の不足分を補うことが可能です。

病気への備えとしては、前回提案したマニュライフ生命の三大疾病保障付き商品などを活用するのが有効です。健康な状態を前提としたライフプランから急な資産変動があった場合でも、保険でカバーできる形にしておくと安心です。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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