老後資金・年金

女性、更新型保険の保険料上昇と教育費を相談したい

相談者Y.Sさん 年代60代前半 相談カテゴリ老後資金・年金
老後資金・年金教育資金家計見直し保険見直し 既婚子あり
Q ご相談内容

女性、更新型保険の保険料上昇と教育費を相談したい

現在60代前半で、保険の更新時期を迎えます。34歳で加入した保険は、10年ごとに加入年齢基準で保険料が変わり、10年目までは月11,641円、44歳以降は2万6,000円、54歳以降はさらにその倍近くに上がっていく仕組みです。今後10〜15年は継続が必要ですが、保険料負担が大きくなっていくのが気になります。

更新時に新規加入扱いとなり、加入時の年齢で保険料が決まる仕組みは一般的に承知していますが、このまま継続すべきか見直すべきかを相談したいです。お子さんの教育費との兼ね合いも意識しています。

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A FPからの回答

円建て保険継続を軸にドル資産を一部組合せ、10年スパン検討

日本はエネルギー90%、食料62%を輸入に頼っているため、為替の影響を受けやすい国です。円安が進むと輸入物価が上がり、実質的なお金の価値は下がるため、ドル資産と円資産の両方を持つと、為替変動に両方向で対応できるメリットがあります。ただしお子様の教育費(10年後の大学費用)が目的なら、確実に100万円増やせる円建ての方が安心感があります。

ドル建ては10年物国債を満期まで持てば117%程度になる想定ですが、途中解約時は市場金利次第で変動します。教育費は円建て中心、より長期の老後資金はドル建ても組み合わせる考え方が良いでしょう。名義は奥様にしても構いませんが、保障のないただの積立なので、将来受け取る際の税率が低くなる方で契約する選択肢があります。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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