FP相談実例 / NISA・iDeCo・投資

変額保険の解約返戻金と死亡保障の推移を確認したい(事例#0570)

医療費と保険料を確認し安心して受診できる家計を整える場面
受診や保険料を我慢だけで決めないために、医療費と家計を同じ表で確認します。

FPの回答ポイント:6%運用想定での返戻金推移と払い済み保険への変更を提案

お金を調べたあとに

情報を確認したあと、暮らしの余白を作る3つの見方

制度や商品名を知るだけでは、暮らしが楽になる順番は見えません。毎月の固定費、将来のお金、いま動くべきことを同じ表で確認します。

FP相談で取り戻したいもの:家計と将来不安の軽減。削るだけでなく、使う・残す・備えるお金の順番を決めます。

お金の悩みを軽くする家計整理を相談する

無料・Zoom30分から / 家計表がなくても相談できます

  • 毎月残るお金を確認
  • 固定費と将来資金を同じ表へ
  • 次に動くことを決める
家族で家計と将来の予定を確認する場面
次の行動 制度や商品名を、自分の収支と次の行動へ置き直す。
固定費と家計を整理する資料
固定費の整理 毎月出ていくお金を並べ、抱えすぎている負担を減らす。
家族で将来の計画を話し合う場面
将来不安 教育費、住宅費、老後資金を同じ年表で判断する。

相談者の声

お金を調べた人に近い相談者の声

お金の記事を読んでいる方は、情報を知るだけでなく、自分の家計では何を変えるべきか、次に動くことまで確認しています。

M.Sさん(40代・女性・共働き)

★★★★★ 家計見直し・将来不安

「削る話だけでなく、使ってよいお金も決められました」

固定費、教育費、老後資金、備えるお金を一枚に整理したケース。

Y.Eさん(40代・男性・会社員)

★★★★★ 住宅費・教育費・老後資金

「いま動けば間に合うことが分かって、先延ばしが止まりました」

住宅ローン、NISA、保険、退職金見込みをまとめたケース。

U.Kさん(30代・男性・会社員)

★★★★★ 制度活用・手取り不安

「自分の数字に当てはめて、初めて動けました」

税金、控除、固定費、将来資金の優先順位を確認したケース。

※相談内容をもとに個人が特定されない形で要約した例です。実際の提案内容は家計・制度・時期により異なります。

無料相談の流れ

  1. STEP1. 予約

    希望日時を選んで、無料相談を予約します(Zoom30分から)。

  2. STEP2. 家計と悩みの確認

    収入、固定費、家族構成、将来の予定、いま不安な支出を確認します。

  3. STEP3. 制度・固定費・将来資金を整理

    記事で調べた情報を、自分の家計に当てはめて見ます。

  4. STEP4. 次に動くことを整理

    減らす支出、残す支出、備えるお金、相談すべき窓口を整理します。

相談を担当するFP

ファイナンシャルプランナー 増岡 真奈美

増岡 真奈美 (ますおか まなみ)

FP2級相談実績 1,500件超資産形成、老後準備、不動産、ライフプラン

女性ならではの視点で、将来に向けた資産形成やライフプランをサポート。 制度や商品名ではなく、自分の家計で次に動くことを整理します。

増岡FPにお金の悩みを軽くする家計整理を相談する

Zoom30分から / 何度でも無料 / 営業電話なし

Q ご相談内容

変額保険の解約返戻金と死亡保障の推移を確認したい

団体保険に加入しているのですが、他の保険会社の商品についてはあまり把握していません。今後の保障の組み方として、1つでも複数でもよいのでファンドを組み合わせて選べる商品や、途中でスイッチングできる保険に興味があります。解約返戻金をしっかり増やしていける商品を中心に考えていて、運用しながら保障も得られる形が理想です。

運用期間中の推移や、払い込み終了後の選択肢について詳しく知りたいと考えています。60代前半という年齢を踏まえて、今から始めて無理なく続けられる商品を選びたいと思っています。今後の生活設計にどう反映させるべきか、専門家の意見を伺いたいと考えています。

家計の現状を踏まえて、無理なく続けられる方法を知りたいです。

A FPからの回答

6%運用想定での返戻金推移と払い済み保険への変更を提案

解約返戻金がたまっていく変額保険の仕組みをご案内します。どこかで必要に応じて取り崩すこともできますし、60歳や65歳まで払い込んだ後は払い済みにして一生終身保険として保有する選択肢もあります。世界株や米国株のアクティブファンドを選べば、6%程度のリターンも期待できます。

6%で回った場合、10年後の55歳時点で120万円の積立が運用成績に応じた価値になり、65歳の払い込み完了時には払込保険料累計を超えてきます。この商品の特徴として、がん、心疾患、脳血管疾患のいずれかに該当した場合、以降の保険料の支払いが免除されながら運用は継続します。払い済み保険への変更プランでは、10年後55歳で払い込みを停止し、そのまま終身保険として保有する選択も可能です。

編集部解説:「NISA・iDeCo・投資」の基礎知識

NISA と iDeCo は目的が異なる制度です。NISA は「いつでも引き出せる非課税投資」、iDeCo は「60歳まで引き出せない代わりに掛金が全額所得控除される私的年金」。どちらか一方ではなく、ライフプランに沿った併用が現実的な選択肢です。

知っておきたい基礎知識

  • 新NISAの枠組み:つみたて投資枠 年120万円+成長投資枠 年240万円、生涯投資枠 1,800万円、非課税期間は無期限。売却すると翌年以降に枠が復活する。
  • iDeCoの税メリット:掛金は全額所得控除、運用益は非課税、受取時は公的年金等控除または退職所得控除が適用。ただし60歳までは原則引き出せない。
  • 長期・積立・分散:短期の値動きに一喜一憂せず、全世界株式や米国株式のインデックスファンドを10〜30年かけて積み立てるのが基本戦略。
  • リスク許容度の確認:年齢・資産規模・収入の安定性で許容できる下落幅は大きく変わる。年間最大下落▲30%まで耐えられるかを想定しておく。

実践のヒント

  1. つみたて投資枠で低コストの全世界株式インデックスファンドを月5〜10万円から始める。
  2. iDeCo は会社員なら月2.3万円、自営業なら月6.8万円など職業で上限が変わる。まず上限を確認。
  3. 成長投資枠は高配当株や個別株の練習枠として使い、生活防衛資金とは完全に分けて管理する。
  4. 受取時の課税も含めて設計する必要があるため、60歳に近づいたら出口戦略をFPと相談するのが無難。

※ 本セクションは編集部による一般的な解説であり、個別のご相談に対するFPの回答ではありません。実際の判断には、ご自身の状況に応じたFPへの個別相談をおすすめします。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

関連トピック(あとで読む)

出典・改訂履歴・免責事項を見る

本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。FPは記事を直接監修してはおらず、相談を担当したFPとしてご紹介しています。

最終確認日:2026年4月26日

※本記事は2026年4月時点の一般的な情報であり、個別の税務・経営・法務相談に代わるものではありません。各制度の適用要件・税額は個人の状況により異なります。実行にあたっては、必ず公式情報および税理士・社労士・FP・弁護士など専門家にご相談ください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当サイトでは責任を負いかねます。

本相談はIKIGAI TOWN編集部が運営するFP相談サービスです。各自治体の給付金窓口とは異なります。