既存保険を円建ての運用性商品へ切替えたい(事例#0201)
FPの回答ポイント:オリックス・ムーンショット円建1.45%の特徴と注意点を説明
お金を調べたあとに
情報を確認したあと、暮らしの余白を作る3つの見方
制度や商品名を知るだけでは、暮らしが楽になる順番は見えません。毎月の固定費、将来のお金、いま動くべきことを同じ表で確認します。
FP相談で取り戻したいもの:家計と将来不安の軽減。削るだけでなく、使う・残す・備えるお金の順番を決めます。
お金の悩みを軽くする家計整理を相談する- 毎月残るお金を確認
- 固定費と将来資金を同じ表へ
- 次に動くことを決める
相談者の声
お金を調べた人に近い相談者の声
お金の記事を読んでいる方は、情報を知るだけでなく、自分の家計では何を変えるべきか、次に動くことまで確認しています。
M.Sさん(40代・女性・共働き)
★★★★★ 家計見直し・将来不安
「削る話だけでなく、使ってよいお金も決められました」
固定費、教育費、老後資金、備えるお金を一枚に整理したケース。
Y.Eさん(40代・男性・会社員)
★★★★★ 住宅費・教育費・老後資金
「いま動けば間に合うことが分かって、先延ばしが止まりました」
住宅ローン、NISA、保険、退職金見込みをまとめたケース。
U.Kさん(30代・男性・会社員)
★★★★★ 制度活用・手取り不安
「自分の数字に当てはめて、初めて動けました」
税金、控除、固定費、将来資金の優先順位を確認したケース。
※相談内容をもとに個人が特定されない形で要約した例です。実際の提案内容は家計・制度・時期により異なります。
無料相談の流れ
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STEP1. 予約
希望日時を選んで、無料相談を予約します(Zoom30分から)。
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STEP2. 家計と悩みの確認
収入、固定費、家族構成、将来の予定、いま不安な支出を確認します。
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STEP3. 制度・固定費・将来資金を整理
記事で調べた情報を、自分の家計に当てはめて見ます。
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STEP4. 次に動くことを整理
減らす支出、残す支出、備えるお金、相談すべき窓口を整理します。
相談を担当するFP
鈴木 颯一 (すずき そういち)
徹底した顧客目線と親しみやすい語り口で、幅広い世代から高い評価をいただいています。 制度や商品名ではなく、自分の家計で次に動くことを整理します。
既存保険を円建ての運用性商品へ切替えたい
60代後半です。もともと加入した保険は、老後資金として解約する前提で続けてきました。今は特に使う予定がなく、運用性を高められる商品への切り替えも検討しています。ご提案いただいているマニュライフの円建て商品に興味があり、利率や解約時の仕組みについて理解を深めたいです。
今から新規加入だと健康面の条件で断られるケースも増えているため、既存保険の活かし方も含めてアドバイスをいただきたいです。円建て商品で利率が安定している方が安心感があり、為替リスクを回避したい気持ちもあります。資産運用としての位置付けも持ちつつ、保障は必要最低限で良いと考えています。
切替のタイミングや注意点を知りたいです。将来に向けて安心できる家計と運用の形を整えたく、今回のご相談を通じて全体像を把握したいと考えています。
オリックス・ムーンショット円建1.45%の特徴と注意点を説明
オリックス生命の「ムーンショット」という商品は、積立利率1.45%の円建てタイプで、10年で利率が見直されます。途中解約時は市場価格調整(MVA)が入り、市場金利との比較で受取額が変動します。10年ちょうどで解約すればMVAは適用されず、設計書通りの金額を受け取れます。
為替リスクはなく、早期解約時のタイミングだけ注意が必要です。米ドル建てタイプもあり、そちらは積立利率3.93%と高めですが、為替変動を受けます。利率がゼロやマイナスになることはなく、保有し続ければただ増えていく設計です。資産形成目的でも活用可能な保険で、10年後の利率見直し時に継続か解約かを判断していく形です。
米ドル建てタイプは利率が高く資産形成面で魅力的ですが、為替リスクがあるため、円建てと組み合わせるのが安全です。10年区切りで利率見直しのタイミングを活用し、相場次第で継続か解約かを判断していきましょう。
編集部解説:「保険見直し」の基礎知識
保険は「公的保障+勤務先の保障+既加入分」を整理した上で、足りない部分だけ民間保険で埋めるのが鉄則です。重ねて加入していないか、保障が不足していないかを定期的に見直します。
知っておきたい基礎知識
- 公的保障の確認:高額療養費・傷病手当金・遺族年金で月いくら出るかを把握しないと、過剰な保険に入ってしまう。
- 必要保障額:末子が独立するまでの生活費+教育費-(公的保障+預貯金+配偶者収入)で逆算する。
- 定期 vs 終身:子育て期は定期で大きな保障、貯蓄・相続対策には終身など、目的別に使い分ける。
- 払込総額:「月額」より「払込総額」と「解約返戻率」で比較する。低返戻率の貯蓄型保険には注意。
実践のヒント
- 加入中の保険証券をすべて並べ、「目的・保障期間・保険料・解約返戻金」を一覧化する。
- 高額療養費の自己負担上限額(年収別)を確認し、医療保険の必要性を再評価する。
- 勤務先の団体保険・グループ保険があれば、民間より割安なケースが多いので優先検討する。
- 貯蓄目的なら保険ではなくNISA・iDeCoの方が利回りで上回ることが多い。役割を分ける。
※ 本セクションは編集部による一般的な解説であり、個別のご相談に対するFPの回答ではありません。実際の判断には、ご自身の状況に応じたFPへの個別相談をおすすめします。
※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。
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本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。FPは記事を直接監修してはおらず、相談を担当したFPとしてご紹介しています。
最終確認日:2026年4月26日
※本記事は2026年4月時点の一般的な情報であり、個別の税務・経営・法務相談に代わるものではありません。各制度の適用要件・税額は個人の状況により異なります。実行にあたっては、必ず公式情報および税理士・社労士・FP・弁護士など専門家にご相談ください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当サイトでは責任を負いかねます。
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