老後資金・年金

夫婦、加入中の保険をどう見直すべきか迷っている

相談者M.Tさん 年代60代後半 相談カテゴリ老後資金・年金
老後資金・年金NISA・iDeCo・投資家計見直し保険見直し 子あり
Q ご相談内容

夫婦、加入中の保険をどう見直すべきか迷っている

現在加入中の保険内容を見直したいと考えています。数年前に確認した内容に比べ、合算した保険料や保障の中身が本当に自分たちに合っているのか分からなくなってきました。今後、年金受給も近づいてきており、生活費とのバランスの中で、医療・介護・死亡保障をどの程度まで持ち続けるべきなのか悩んでいます。

特に、将来介護状態になった場合の一時金や、一生涯の保障が受けられる商品があれば安心ではないかと考えています。基本部分の保障は残しつつ、無駄な部分は整理したいです。どのような見直しが適切か、アドバイスをいただきたいです。

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A FPからの回答

介護一時金200万と定期死亡保障を軸に見直し、年金定期便の確認を提案

まずは介護状態になった際に200万円程度の一時金が出る保障を確保しておくことをおすすめします。そのうえで、現在加入中の定期死亡保険は、年間保険料と保障額のバランスを確認し、必要最低限に整理するとよいでしょう。65歳以降は生活費が一人分相当まで下がるケースが多いため、死亡保障を過剰に持ち続ける必要性は下がります。

年金については、ご自身の年金定期便を確認し、実際に受給できる金額を把握したうえで不足分を試算することが重要です。年金の想定額に不安がある場合は、その分を保険ではなく手元資金や貯蓄で備えるという選択肢もあります。保障と生活防衛資金のバランスを整えながら、一生涯にわたり安心して暮らせる設計にしていきましょう。

※ 本相談事例は、実際のFP面談を元に個人が特定できないよう編集・要約した参考情報です。回答内容は個別状況に合わせたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。実際の金融商品・保険商品の選定にあたっては、必ずご自身でご判断ください。

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IKIGAI TOWN 編集長より

塩飽 哲生

塩飽 哲生(しわく てつお)

IKIGAI TOWN 編集長 / スペシャリスト・ドクターズ株式会社 代表取締役
東京大学工学部卒・同大学院修士課程修了。3男2女の父。

東京大学で5年間ヘルスケアを研究し、その後20年以上にわたり医療・ライフプラン分野で新規事業の立ち上げやM&Aに携わってきました。私たちIKIGAI TOWNが最も大切にしているのは、お客様が生涯を通じて「お金の不安」から解放され、自分らしいIKIGAIを追い続けられる状態をつくることです。記事を読んで「自分の場合はどうだろう?」と感じた方は、ぜひ無料のライフプラン診断で、ご自身の現在地を確かめてみてください。

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